始めた参加したエクステンドシーズンを省みる(その1)
2005年12月26日暇なんでちょっと、振り返る事にした。
私が使っていたのは、WURの3トリコロール色デッキだ。
そして、下記が結果を残した、ファイナルズ藤田剛史デザインのラッカ・デック・ウィン。
何が違う事によってなぜ結果がこうも違うかを省みてみようと思う。
ソース:http://mtg.takaratoys.co.jp/event/finals/20051224/fm10_1.html
まずは、エクステンドに取り掛かろうとしていた所まで遡ろう。
新エクステンドの環境になる前に1度だけ旧エクステンド環境の大会に参加する機会があった。
蓄積した知識が使える環境でだ。
そこで使用したいと考えたデッキは、2つ。いづれも以前自分で使用していたデッキで思い入れのあるデッキだ。
1つめは、URBのカウンターバーン。火力とドローを黒の使い魔でサポートし、カウンターでボードコントロールをする。そして隙あらば、血の誓いなんてのを決めるデッキだ。
赤と青を使用しているため、それぞれの願いを入れた結果、かなり弱くなってしまい調整をあきらめた。
で、残ったデッキが、対サイカトグ用に作成していたWURだ。
当時、サイカトグ全盛期に四苦八苦して調整していたが、結局の所うまく調整できずにお蔵入りしていたデッキだ。
1ターン目にモグの歩哨をプレイし、2ターン目以降は、カウンターしたくなるスペルを唱え続けるデッキだった。
2マナ、ゴブリンの軍団兵
4マナ、稲妻の天使、嘘か真か、
5マナ、予言の稲妻
毎ターンカウンターさせ続ける事で場のクリーチャーの対応を遅らせ
とどめは、ウルザの激怒と言うのが勝ちパターンだ。
対クリーチャーデッキにおいても、ウルザの激怒や排撃にて道をこじ開けて稲妻の天使でフィニッシュが理想の形だった。
そうそう、隠し味に無謀なる突進やラッカボルバーが仕込んであった。
7マナで無謀なる突進+ラッカボルバーでライフを致死圏から脱しそのまま殴り勝つなんてのも気持ちが良かったものだ。
正直な話
モグの歩哨、ゴブリンの軍団兵、稲妻の天使、嘘か真か、予言の稲妻、ウルザの激怒、無謀なる突進、ラッカボルバーと大好きなカードだらけのデッキだった為、このデッキを利用する事にした。
それに、稲妻のらせんをこのデッキに入れて、稲妻デッキにしたいと言う思いもあったw
ではでは、この色でエクテンで使えるカードはなんだろうか?
まず装備品を入れる。十手か火と氷の剣、光と闇の剣あたりが候補だ。
翻弄する魔道士も外せないし、真髄の針も悪くなかろう。
そしてドロー補助は、蓄積した知識
火力は、マグマの噴流
3色ならやはり仕組まれた爆薬
仕組まれた爆薬を入れるなら粗石の魔道士
粗石の魔道士を入れるなら、師範の占い独楽
赤白ならボロスの速太刀と無謀なる突進も面白そうだ。
各種装備品との相性も抜群だしな。
ゴブリンがいるはずなので銀騎士もはずせない。
クリーチャーと火力とドロースペルとカウンターと何でもやりたいこのデッキは、本当に入れたいカードに事欠かなかった。
選んだカードは、
火と氷の剣
モグの歩哨
翻弄する魔道士
ゴブリンの軍団兵
銀騎士
稲妻の天使
マグマの噴流
蓄積した知識
予言の稲妻
無謀なる突進
ラッカボルバー
排撃
天使の盾
こんなところだった。つまり、少なくとも仕組まれた爆薬、稲妻の螺旋、ウルザの激怒、十手は、選択しなかった事は覚えている。
つまり、ゴブリンをメタっていた訳だ。
まあ、一緒に調整していた相手がゴブリンしか居なかったのが原因だが・・・
何はともあれ、初めてのエクステンドの大会にこのデッキを投入し、見事決勝に残る事ができた。
といっても参加者が少なかった為2勝1敗でいけたんですけどね:D
土地事故で死んでくれたセプターチャントとゴブリンに勝ち、黒青ブレイズに負けを喫した。
そして、決勝でデザイアの洗礼を受けて負け。
禁止するべきカードが分からなかったのと除去すべきクリーチャーを分かっていなかったのが大きな敗因だった。
そして、ここからが苦難の始まりだった。
カウンターでないコントロールデッキにいかに勝つか。
スピードを上げる、邪魔をする。このどちらかしかない。
私が使っていたのは、WURの3トリコロール色デッキだ。
そして、下記が結果を残した、ファイナルズ藤田剛史デザインのラッカ・デック・ウィン。
何が違う事によってなぜ結果がこうも違うかを省みてみようと思う。
ソース:http://mtg.takaratoys.co.jp/event/finals/20051224/fm10_1.html
まずは、エクステンドに取り掛かろうとしていた所まで遡ろう。
新エクステンドの環境になる前に1度だけ旧エクステンド環境の大会に参加する機会があった。
蓄積した知識が使える環境でだ。
そこで使用したいと考えたデッキは、2つ。いづれも以前自分で使用していたデッキで思い入れのあるデッキだ。
1つめは、URBのカウンターバーン。火力とドローを黒の使い魔でサポートし、カウンターでボードコントロールをする。そして隙あらば、血の誓いなんてのを決めるデッキだ。
赤と青を使用しているため、それぞれの願いを入れた結果、かなり弱くなってしまい調整をあきらめた。
で、残ったデッキが、対サイカトグ用に作成していたWURだ。
当時、サイカトグ全盛期に四苦八苦して調整していたが、結局の所うまく調整できずにお蔵入りしていたデッキだ。
1ターン目にモグの歩哨をプレイし、2ターン目以降は、カウンターしたくなるスペルを唱え続けるデッキだった。
2マナ、ゴブリンの軍団兵
4マナ、稲妻の天使、嘘か真か、
5マナ、予言の稲妻
毎ターンカウンターさせ続ける事で場のクリーチャーの対応を遅らせ
とどめは、ウルザの激怒と言うのが勝ちパターンだ。
対クリーチャーデッキにおいても、ウルザの激怒や排撃にて道をこじ開けて稲妻の天使でフィニッシュが理想の形だった。
そうそう、隠し味に無謀なる突進やラッカボルバーが仕込んであった。
7マナで無謀なる突進+ラッカボルバーでライフを致死圏から脱しそのまま殴り勝つなんてのも気持ちが良かったものだ。
正直な話
モグの歩哨、ゴブリンの軍団兵、稲妻の天使、嘘か真か、予言の稲妻、ウルザの激怒、無謀なる突進、ラッカボルバーと大好きなカードだらけのデッキだった為、このデッキを利用する事にした。
それに、稲妻のらせんをこのデッキに入れて、稲妻デッキにしたいと言う思いもあったw
ではでは、この色でエクテンで使えるカードはなんだろうか?
まず装備品を入れる。十手か火と氷の剣、光と闇の剣あたりが候補だ。
翻弄する魔道士も外せないし、真髄の針も悪くなかろう。
そしてドロー補助は、蓄積した知識
火力は、マグマの噴流
3色ならやはり仕組まれた爆薬
仕組まれた爆薬を入れるなら粗石の魔道士
粗石の魔道士を入れるなら、師範の占い独楽
赤白ならボロスの速太刀と無謀なる突進も面白そうだ。
各種装備品との相性も抜群だしな。
ゴブリンがいるはずなので銀騎士もはずせない。
クリーチャーと火力とドロースペルとカウンターと何でもやりたいこのデッキは、本当に入れたいカードに事欠かなかった。
選んだカードは、
火と氷の剣
モグの歩哨
翻弄する魔道士
ゴブリンの軍団兵
銀騎士
稲妻の天使
マグマの噴流
蓄積した知識
予言の稲妻
無謀なる突進
ラッカボルバー
排撃
天使の盾
こんなところだった。つまり、少なくとも仕組まれた爆薬、稲妻の螺旋、ウルザの激怒、十手は、選択しなかった事は覚えている。
つまり、ゴブリンをメタっていた訳だ。
まあ、一緒に調整していた相手がゴブリンしか居なかったのが原因だが・・・
何はともあれ、初めてのエクステンドの大会にこのデッキを投入し、見事決勝に残る事ができた。
といっても参加者が少なかった為2勝1敗でいけたんですけどね:D
土地事故で死んでくれたセプターチャントとゴブリンに勝ち、黒青ブレイズに負けを喫した。
そして、決勝でデザイアの洗礼を受けて負け。
禁止するべきカードが分からなかったのと除去すべきクリーチャーを分かっていなかったのが大きな敗因だった。
そして、ここからが苦難の始まりだった。
カウンターでないコントロールデッキにいかに勝つか。
スピードを上げる、邪魔をする。このどちらかしかない。
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