さえずりも 夜空に同じ 小雨かな 月夜見れぬも こころなりけり
2005年10月11日先週の千葉で行われたエクテンでシングルエミリで微妙な事が起きて勝ちを譲った。
ストームでライブラリーを0にされるスペルを打たれた。
まあ、計算した結果、0になることを確認して、「負けだね」と言った。
そしたら相手が場を片付けだした。
どうも、「負けだね」と言う言葉が投了と捉えられたらしい・・・
おれは、すぐさま待ってくれと言った。
投了のつもりで言った言葉で無かったからだ。
せめて、できる事を確認してから「投了」としたかったので
待ってくれと何度も言ったのだが、聞き入れてもらえなかった。
相手の見ていた友達も一緒に、あれは「投了」でしょうといわれたので、
紛らわしいことを言ってしまったと反省した。
すぐさまジャッジを呼んだが、相手は、がんがん場のカードをまとめる。
結果としては、場を戻せたらやり直すと言うジャッジの判定をもらった。
この時点で私の言い分を優先していただいたと判断した。
が、相手は、こともあろうに、たった2枚の手札を覚えていないと一点張り、場を戻せないとダダをこねられてしまった。
本来言い争いが好きでないし、格好良くない行為だと認識している自分としては、ここは、気に食わないが一歩引いてやろうと言う気になってしまった。(勝負師としては、具の骨頂なのだろうか?)
個人的な文句も沢山言いたいが、まあ、ここでは、あえて違う見方で整理して見たい。
そもそも勘違いしてしまう言動を行ったのは私でありその責任は取ろう。
が、失敗を今後に生かさなければ、今回の煮え湯がさらに意味のものになってしまう。それは嫌だ。
私の「負けだね」と言う発言は、是なのか非なのか?
いや、「投了」発言なのか否かだ。
正直な話、あの時私は、相手から強制される効果を確認にした結果、完全に負けだと思い絶望はしていた。
が、まだ、私のできる事を確認した訳では無かった。
しかし、あの発言自体は「投了」であると言う意味で発したわけでは、全く無かった。
だって、俺は、全く片付けようともし無かったし、第一声は、「待ってくれ、確認させてくれ!」だった。
何度か(片付けるのを)待ってくれと言った後
ドローするまで負けにはならんよな?と聞いたところその通りと言われた。
その後俺は、火力で焼ききれるんだがと手札を見せた。
俺が、説得がうまい人間であれば、説得できただろうし
効果解決中に投了できない(本当かどうかは未確認)などの知識があれば、容易に相手の意見を覆せたのではないだろうか?
少なくとも、相手が、こちらが「投了」もしていないのに、勝手に場を片付けだした!と、強く言えていればよかったのだろうか?
私の不用意な発言がまずかったのだろうか?
相手が、投了ですか?と一言確認していれば済んだ話だろうか?
相手が勘違いしたのが悪いのだろうか?
同然私は、自分を正当化したい、相手も自分を正当化(彼の場合は、勝ちを譲れないの方が妥当か)したいだろう。
ここに結論は無い。
やはりMTGとは、コミュニケーションのゲームなのだと痛感する。
相手に強く自分の主張を押し付ける事のできない自分には、不利なゲームなのだろうか?
イヤそんなことは、無いだろう。
相手に何をさせるかは、カードとルールが全て代弁してくれる。
それ以上の無理を強いる要求があるとするならば、その要求自体が間違ったものなのだろう。
少なくとも私は、それを信じたいと思う。
相手の話をよく聞く。
相手の行動は、慎重に確認する。
相手のミスをつつくのではなく、確認しあう。(勘違いしてくれていることが勝利に導くこともあるので、難しい)
このようなプレイングを心がけるしか回避方法は、ないと思う。
やはり言い争いは、嫌いだ。
今、思い出しただけでも、怒りがこみ上げてくる。
だが、そんな私も、嫌いだ。
だから、プレイして相手が楽しかったと言ってもらえるプレイングを心がけよう。
たとえそれが、大きな権利の掛かった試合だとしても自分を見失うようなことが無いようにと心に誓おう。
今度彼と戦うときも笑顔で席に着こう。
もし、私がくだらないことで怒っていたり愚痴っているのを見たらお叱りをください。
よろしくお願いします。
最後に
JOJOに出てきたとあるキャラクターがこう言った「心が負けを認めたら」負けだと・・・
本当にそれが頭をよぎった・・・
そう、俺はあの瞬間本当に心で負けを認めていた。それは本当に本当の事実。それがあの「負けだねぇ」だった。
しかし弱気な気持ちを振り切って、まあ待て何かあるずだ!
と、思い勝ち筋を探そうとした。が、相手はすでに片付けだしていた・・・俺の心の声も相手に伝わってしまったんだとその時は感じた。だが、その時、勝ち筋も見えていた。
俺は勝っていたんだ。ただアップキープを迎えるだけでよかったのに・・・
心が負けを認めていたのだから、とりあえずジャッジに状況を説明して、あんたの負けですと言われたら素直に負けとこうと思ってた。
また奴の言葉が頭を過ぎる。
「心が負けを認めたら負け」だと
だからこそ言い争っている自分が格好悪いと感じたんだ。
やっぱ荒木は、俺にとってネ申だネ!!
ストームでライブラリーを0にされるスペルを打たれた。
まあ、計算した結果、0になることを確認して、「負けだね」と言った。
そしたら相手が場を片付けだした。
どうも、「負けだね」と言う言葉が投了と捉えられたらしい・・・
おれは、すぐさま待ってくれと言った。
投了のつもりで言った言葉で無かったからだ。
せめて、できる事を確認してから「投了」としたかったので
待ってくれと何度も言ったのだが、聞き入れてもらえなかった。
相手の見ていた友達も一緒に、あれは「投了」でしょうといわれたので、
紛らわしいことを言ってしまったと反省した。
すぐさまジャッジを呼んだが、相手は、がんがん場のカードをまとめる。
結果としては、場を戻せたらやり直すと言うジャッジの判定をもらった。
この時点で私の言い分を優先していただいたと判断した。
が、相手は、こともあろうに、たった2枚の手札を覚えていないと一点張り、場を戻せないとダダをこねられてしまった。
本来言い争いが好きでないし、格好良くない行為だと認識している自分としては、ここは、気に食わないが一歩引いてやろうと言う気になってしまった。(勝負師としては、具の骨頂なのだろうか?)
個人的な文句も沢山言いたいが、まあ、ここでは、あえて違う見方で整理して見たい。
そもそも勘違いしてしまう言動を行ったのは私でありその責任は取ろう。
が、失敗を今後に生かさなければ、今回の煮え湯がさらに意味のものになってしまう。それは嫌だ。
私の「負けだね」と言う発言は、是なのか非なのか?
いや、「投了」発言なのか否かだ。
正直な話、あの時私は、相手から強制される効果を確認にした結果、完全に負けだと思い絶望はしていた。
が、まだ、私のできる事を確認した訳では無かった。
しかし、あの発言自体は「投了」であると言う意味で発したわけでは、全く無かった。
だって、俺は、全く片付けようともし無かったし、第一声は、「待ってくれ、確認させてくれ!」だった。
何度か(片付けるのを)待ってくれと言った後
ドローするまで負けにはならんよな?と聞いたところその通りと言われた。
その後俺は、火力で焼ききれるんだがと手札を見せた。
俺が、説得がうまい人間であれば、説得できただろうし
効果解決中に投了できない(本当かどうかは未確認)などの知識があれば、容易に相手の意見を覆せたのではないだろうか?
少なくとも、相手が、こちらが「投了」もしていないのに、勝手に場を片付けだした!と、強く言えていればよかったのだろうか?
私の不用意な発言がまずかったのだろうか?
相手が、投了ですか?と一言確認していれば済んだ話だろうか?
相手が勘違いしたのが悪いのだろうか?
同然私は、自分を正当化したい、相手も自分を正当化(彼の場合は、勝ちを譲れないの方が妥当か)したいだろう。
ここに結論は無い。
やはりMTGとは、コミュニケーションのゲームなのだと痛感する。
相手に強く自分の主張を押し付ける事のできない自分には、不利なゲームなのだろうか?
イヤそんなことは、無いだろう。
相手に何をさせるかは、カードとルールが全て代弁してくれる。
それ以上の無理を強いる要求があるとするならば、その要求自体が間違ったものなのだろう。
少なくとも私は、それを信じたいと思う。
相手の話をよく聞く。
相手の行動は、慎重に確認する。
相手のミスをつつくのではなく、確認しあう。(勘違いしてくれていることが勝利に導くこともあるので、難しい)
このようなプレイングを心がけるしか回避方法は、ないと思う。
やはり言い争いは、嫌いだ。
今、思い出しただけでも、怒りがこみ上げてくる。
だが、そんな私も、嫌いだ。
だから、プレイして相手が楽しかったと言ってもらえるプレイングを心がけよう。
たとえそれが、大きな権利の掛かった試合だとしても自分を見失うようなことが無いようにと心に誓おう。
今度彼と戦うときも笑顔で席に着こう。
もし、私がくだらないことで怒っていたり愚痴っているのを見たらお叱りをください。
よろしくお願いします。
最後に
JOJOに出てきたとあるキャラクターがこう言った「心が負けを認めたら」負けだと・・・
本当にそれが頭をよぎった・・・
そう、俺はあの瞬間本当に心で負けを認めていた。それは本当に本当の事実。それがあの「負けだねぇ」だった。
しかし弱気な気持ちを振り切って、まあ待て何かあるずだ!
と、思い勝ち筋を探そうとした。が、相手はすでに片付けだしていた・・・俺の心の声も相手に伝わってしまったんだとその時は感じた。だが、その時、勝ち筋も見えていた。
俺は勝っていたんだ。ただアップキープを迎えるだけでよかったのに・・・
心が負けを認めていたのだから、とりあえずジャッジに状況を説明して、あんたの負けですと言われたら素直に負けとこうと思ってた。
また奴の言葉が頭を過ぎる。
「心が負けを認めたら負け」だと
だからこそ言い争っている自分が格好悪いと感じたんだ。
やっぱ荒木は、俺にとってネ申だネ!!
コメント